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Channel: 忘己利他
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第5回書を楽しむ麗川会 「しあわせ」

「第5回書を楽しむ麗川会展」は、 会期4日のうち、2日目を終了いたしました。 絶好のお天気に恵まれて、 ひっきりなしのお客様にご来場をいただき、 嬉しいかぎりです。 皆様に厚く御礼申し上げます お客様に「書」をご覧いただくのは勿論なのですが、 「麗川会」のお祭りのようなイベントで、 会員相互に親睦をはかりながら、 楽しんでやっています 今回のポスターです。 会員の長老Yさんが、よく言われます。...

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第5回書を楽しむ麗川会展 終了

お蔭さまで「第5回書を楽しむ麗川会展」が終了いたしました。 ご来場くださった皆様に、厚く御礼申し上げます 出品者35名の小さな書展ですが、 ご来場の方々より 「前回よりずっと内容が充実した」との お言葉をいただき、 手前味噌ではありますが、 誇らしく感じました。 また、出品者の自主性も発揮され、 会場装飾のお花や懇親会の準備は 会員有志が積極的にやってくださり、 嬉しい限りです...

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忘己利他の精神は・・・

第5回書を楽しむ麗川会展に出品した 私の作品「忘己利他」です。 このブログのタイトルを書いてみました。 このブログを立ち上げた際に、 「忘己利他」の精神を目標に・・・と 偉そうなことを書きましたが、 実践されているのか? 心に手を当てて、反省の日々です 「忘己利他」とは、 天台宗の開祖 伝教大師最澄の言葉の一部です。 悪事向己 好事与他、忘己利他、慈悲之極。 悪事は己に向け、好事は他に与え、...

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第40回玄黄書展

現日会 名誉顧問の國吉幸舟先生が主宰される 玄黄会の40回記念展が 銀座 鳩居堂4階で開催されています。 大正14年生まれの國吉先生は、 とてもお元気で、 穏やかな笑顔です。 「作品は下手くそでいい」と、 いつもおっしゃり、 私にとっては、救いの言葉のように感じますが、 その先生がおっしゃる「下手くそ」は、 古典に立脚し、 品格を備え、 読めなければならないという、 基本姿勢を大切にされています。...

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渡部大語先生個展

早稲田の駅を降りるなり、 学生の街らしく たくさんの若者が行き来していました。 ♪都の西北 早稲田の森に♪の フレーズを口づさみながら 歩きました。 でもその先は知らないので、繰り返し ご存知、大隈講堂を見ながら進むと、 27号館のショーウィンドーに 凄い迫力の大作が 目に飛び込んできます。 地下1階の会場には、 素敵な花の絵や写真とのコラボ、 マットが清楚な桜の花びらの模様だったり・・・...

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苦し紛れ

気がつけば、10月も半ば。 このところず~と書展に追われ、 8月のグループ墨花、 9月の書TEN、そして 10月には麗川会展と 続けてのハードスケジュール。 やっと一段落で、 今は気が抜けすぎてしまい、 風邪気味もあってゴロゴロしている 書展に来ていただいた方へ お礼のお手紙を出さなければと思うのだが、 筆不精は相変わらず。 それぞれの書展について、 振り返ってみると、...

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第7回桑樹会書展

「秋風こんやも星空のました」山頭火の句 これは、現在高崎で開催されている 「第7回 桑樹会書展」に出品されている リーダーの古屋李春氏の作品です。 現日会で仲良しの友人の書展開催 横浜から高崎まで、 湘南新宿ラインで2時間半。 最近は一本の電車で行けるようになりました。 今日は、鎌倉のIさんと一緒に行ったので、 長い道中でもおしゃべりをしていれば、 短く感じるだろうと・・・...

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かなしみは ちからに

宮澤賢治の言葉 「かなしみはちからに、欲りはいつくしみに、いかりは智慧にみちびかるべし」 本日午前0時をもって、フェイスブックを停止しました。 実は一ヶ月ほど前から アメリカ人のお友達ができました。 私は英語が苦手なので、 外国のお友達申請はほとんどお受けしなかったのです。 でも彼は特別でした。 だって、 立派なお仕事をしていて、 ダンディーでイケメン 英語が苦手でも...

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御用心

秋晴れの日々、 でも、私の心は晴れずにいます。 先日、Facebookの停止をお知らせしましたが、 やはり詐欺だったという確信がもてました。 当初プロフィールには、アメリカの海軍最高司令官で、 ニューヨークの出身。 現在はシリアに駐留していると。 アメリカの軍人さんが、現在どのような状況で、 シリアの内戦を沈静化しようとするのか、 半分ジャーナリスト気分で、 質問を繰り返していたのですが、...

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雲のない日

八木重吉詩集 秋の瞳より「雲」 くものある日 くもは かなしい くもの ない日 そらは さびしい 雲一つない 空を見上げ、 この詩が浮かぶ。 子供の頃、 雲はどこに行くのだろうと 行方を確かめたくて、 雲の流れる方向に 歩いていた。 空の彼方、 誰かが自分を見ていると 信じて疑わなかった。 亡き父と母と祖父と祖母と・・・ そして神様がきっといる。

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スローライフ

昨日から、年賀はがきの売り出しが始まったと。 10月も残り少なくなり、もう年末。。。 このまま進むと、 私の人生、あっという間に終わってしまうと、 焦りを感じ、 頭の中をよぎるのは、 「スローライフ」 スローライフとは、 ゆっくり生活することですが、 ただ単にのんびりとするのではなく、 スピードを出すと見えなくなったり忘れがちになったりする 愛や感謝、喜びや楽しみ、...

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麗川会 顔真卿を書く

11月に入りました。 日毎に肌寒くなってきました。 先月第5回麗川会展が終了し、 ほっと一段落と思いきや、 10月の課題とした、「鉛筆で般若心経」が かなり集中を要し、いつも賑やかな教室がし~んと静まり返り、 皆さんせっせと書かれていました。 本日は8月・9月の課題であった 「顔真卿」の作品のご紹介です。 顔真卿(709~785)は、唐代中期の政治家、書家です。 顔真卿の楷書は、...

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霜月の書展は

11月の声を聞き、 寒さが一挙に押し寄せてきた感じ。 明日は、もっと寒くなるという予報です。 昨晩は、厚めの布団を出して、 寒さ対策をしました。 もっと寒くなると、 毛布にボアシーツ、そして湯たんぽと 段階を踏んでいきます。 私の冷え性は、年ごとにひどくなります。 「芸術の秋」 ゆったりと美術館やギャラリーを巡り歩きたいのですが、 なかなかゆっくりとはしていられません。...

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ピカソの言葉

ピカソの言葉「いかなる創造的活動も最初は破壊的活動である」 これまでのものを破壊して、それから創造がはじまる。 これまでの因習や価値観や概念を全て破壊することに 出発点がある。 観る人に感動を与えるなどというのは、 おこがましい。 創る側の心の奥底を、観る人に訴えたいという欲求。 観て欲しい。感じて欲しい。 理解してほしい。 そんな「叫び」が、創造へ繋がる。 「叫」 破壊・・・大きな課題だ。

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秋晴れの一日

清々しい秋晴れの一日。 本日は、東京へ出かける用事があったので、 上野・銀座の書展めぐりを兼ねて出かけてきました。 先日ご案内した、「第5回 月歩展」 上野の森美術館の前は休館の表示。 あれ????一瞬、絶望感。 しかし、休館と思ったら、横のギャラリーの入口は開いていて、 書展が開催されていました。 よかったぁ~ 若い男性3人のグループ展です。 うち2名は、篆刻を得意とされているようで、...

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飛行機はやっぱり怖い

ここ数日、雨模様の分厚い雲が垂れ込めています。 その分厚い雲を、飛行機に乗って、尚更実感しました。 雲の中は、真っ白で何も見えなくて、 飛行機はガタガタと揺れました 長い時間ジェットコースターに乗っているような。 ここ何十年もジェットコースターには、乗っていないけれど、 多分そうです。 飛行機なんか、絶対に乗るものか と、思っていたのに、やっぱり乗ってしまいました。...

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万歩計

今日の万歩計は、10806歩。 私にとっては、展覧会めぐりをしながら、よく歩いた一日でした 友人のIさんから、お誘いをいただき、 先日お知らせした、沢村澄子さんの個展へ伺うことができました。 押上と言えば、スカイツリー。 待ち合わせ時間より少し早く着いたので、 スカイツリーの下まで行ってきました。 でも、高所恐怖症だから、絶対に登れない 東京メトロ浅草線 押上駅A2より 徒歩10分ぐらいの法性寺。...

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風のように歩く

「重いものをみんな棄てると、風のように歩けそうです」 高村光太郎の名言です。 気持ちよい小春日和の一日 このところ、ちょっとだけ時間の余裕ができているので、 健康のため、ウォーキングを心がけています とは言っても、大したものではなく、 港南台駅前まで、食料の買いだしに出かける程度です。 いつもは車でサッとすませてしまうのですが、 今日は往復1時間半ぐらい歩き、 6025歩でした。...

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札幌の友人から

現日会の会員は、大勢なので、 全ての方を存じあげているわけではありませんが、 同じ会に所属している同士なのですから、 できるだけ多くの方と親しくさせていただければと思います。 現日会の副会長でいらした 故 梅津鳴上先生のご門弟で、 先生の作風を継承され、いつも力作を発表されている、 札幌の千風さんという方がいらっしゃいます。 以前から私は密かに注目していた書家さんなのですが、...

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ご冥福を祈って・・・

美術評論家・書道ジャーナル主幹の小野寺啓治先生の訃報は、 書道界に大きなショックを与えたことでしょう。 私は11月2日の亡くなられた当日、 現日会の事務所で仕事をしていた時に 訃報に接しました。 これまで書道界に大きな足跡を残され、 その功績は輝かしいものです。 まだまだお元気で 私たちの道しるべになっていただきたかったのに、 とても残念でたまりません。 書展にお越しくださっては、...

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