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Channel: 忘己利他
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洋三さんのフォトブック

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梅雨明け間近。
これから、厳しい真夏の暑さが襲ってきます。
皆様、熱中症にはくれぐれも、気をつけてください。

昨晩ベットに入ると、耳元にブーンと。
電気を慌てて点けるも見つからず、
また電気を消すとブーン。
そんな繰り返しで、
一匹の蚊との戦いを長時間繰り広げ、
見事バシっと勝利しました。



さて、昨日のお稽古に
麗川会メンバーの洋三さんが、
「こんなの作りました」と、
すてきなフォトブックを持ってきてくださいました。

「コラ書」と言って、
以前ご紹介した、写真と書のコラボレーションの作品集です。





↑写真は、彼のブログから拝借しました。

すてきな色合いの芸術的な写真に、
書がよくマッチしています。

ご希望の方は、実費でお分けいただけるとのことです。
詳しくは、、Yoz Art Space
を、ご覧ください。


今井凌雪 ―人と書のすべて―

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7月も、20日を過ぎ、

楽しみにしている

故 今井凌雪先生の回顧展が、
25日から始まる。

今年、是非見ておきたい書展の一つ。



7月25日(金)〜29日(火)
10:00〜17:00
(最終日は15:00まで)
上野の森美術館にて

お元気なころは、よくテレビに出演されていた。

その温厚で気高いお姿が、目に浮かぶ。






第54回 現日書展のご案内

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これから本格的な暑さを迎えます。

今朝も、早くからじと〜〜〜としていますね。

暑さに負けず、やることをやらなければと、
気持ちを奮い立たせています。



さて、8月2日から10日まで
第54回 現日書展が開催されます。
(8月4日は休館)

また、この時期がやってまいりました。

ご高覧いただけますよう、お願いいたします 





私の作品は、「八木重吉の詩」と研究作品の「静」

麗川会から17名が出品しています。

私の作品は、いつもの通りにいい加減ですが、
麗川会のメンバーは、涙ぐましい努力を重ね、
作品の完成に至りました。

この努力が、次に繋がるのだと、
改めて思います 




8月2日(土)には、午後3時より
東京都美術館講堂にて、

現日会講演会
「趙子謙と北魏時代の書」と題して、
書道博物館の主任研究員 鍋島稲子先生のお話を伺います。

どなたでも参加可能ですので、
興味のある方は是非いらしてください。

この時期、書道博物館と東京国立博物館は連携して
同じテーマ「趙子謙と北魏時代の書」の展示をされると伺っています。

講演会に参加されてから、ご覧になると、
よいかもしれません 

花鳥風月

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昨日、学生時代の友人K君が、印刷会社の代表取締役に就任されたと、
嬉しい挨拶状をいただきました。

昔の友達が、立派になられ、誇らしい思いです。
ますますのご活躍をお祈りします。

このところ、8月のグループ展の作品制作に励んでいます。



今、お気に入りの淡墨です。
穏やかな自然、空気、優しい人の心、
そんなものをイメージして試みました。

でも、淡墨って、私らしさがないような・・・

やっぱり、濃墨の強さが、私には合っているかもしれません。






今年の夏は・・・

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今年の夏は、汗をよくかきます。
更年期だからでしょうか?


このところ、2日(土)から開催される
「第54回 現日書展」の準備に追われていました。

搬入、審査、陳列準備と
書展の裏方は、てんやわんやです

それも今日は一段落。
やっと落ち着きを取り戻しています。

準備期間中、毎日上野の都美術館の地下に通い、
帰り道に、書展2つ拝見してまいりました。

上野の森美術館の今井凌雪先生の回顧展は、
素晴らしかったです。
残念ながら、デジカメを忘れてしまって
撮影ができなかったのですが、

気負いのない純朴さ、
人間の深さを感じさせてくれる作品群は、
書の道は、まだまだ遥か遠いことを
思い知らされました。

都美術館の会場では、産経国際書展が行われ、
お知り合いの方が、たくさん出品されているので、
拝見いたしました。

この日は、忘れずにデジカメを準備していたのですが、
あれ?充電があと少し
2枚しか撮影できませんでした。


その貴重な2枚

大ファンの村越龍川先生



題名のチェックを失念
多分「随神欅」

これも大ファンの石川天瓦先生


「玄默」

ブログに掲載のご許可をいただいていませんが・・・
支障があるようでしたら、ご連絡くださいませ。

第54回 現日書展 その1

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昨日から、第54回 現日書展が始まりました。

暑い炎天下の上野公園広場を通り抜け、
都美術館へ通っています

昨日は、授賞式・講演会・懇親会と忙しいスケジュール。

懇親会は、200名を越える方々が出席され、
素敵なひと時でした。

書展が開催される最大の喜びは、
皆さんの力作を拝見できることですが、
こうして、皆さんにお目にかかり、
楽しいひと時を過ごせることも、
その一つです。

短い時間でしたが、多くの方々と
お話をすることができました。

こんなに大勢の仲間がいてくれて、
互いに励ましあうことができるって、
幸せなことだと思います。
ですから、上野公園の暑さも
なんのその

本日は、友人が来てくださったので、
ご案内をしながら、
少しだけ、写真撮影をしました。

二人の先輩の作品です


高知の谷合双辰先生 「清水比庵のうた」



中谷翠泉先生の  「千秋萬歳輿天母極」

第54回 現日書展 その2

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暑さ厳しく、植物もフニャフニャ。
人間もヘロヘロですね。

第54回 現日書展は、昨日の休館日を挟んで、
現在開催中です。

第1室には、全紙2枚継ぎ10曲の超大作が2点、
その他の作品も力作ぞろいです。

小品ではありますが、「静」という文字をテーマとした
研究作品も見ごたえがあります。

是非お出かけいただけますよう、
お願いします


名誉顧問の私の師の作品です。





「真如」あるがままであること。

ご高齢ですが、まだまだお元気です。
気取らず、おごらず、ゆっくりとのんびりと。

穏やかにお過ごしの様子を拝見し、
師が居て下さるだけで、
私たちは幸せと思います

平和ボケ

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本日は、一日現日書展のお当番で
会場に詰めていました。

そんな中で、いろいろな方との出会いがあり、
その出会いが、とても価値のあることと思います。

会場写真を撮影したので、ご紹介します。











今日は(日付変わって昨日)広島の原爆記念日ですが、
最近、ネットで凄い詩を見つけました。


宮尾節子さんという方が書かれた
「明日戦争がはじまる」という詩です。

「まいにち
 満員電車に乗って
 人を人とも
 思わなくなった

 インターネットの
 掲示板のカキコミで
 心を心とも
 思わなくなった

 虐待死や
 自殺のひんぱつに
 命を命と
 思わなくなった

 じゅんび
 は
 ばっちりだ

 戦争を戦争と
 思わなくなるために
 いよいよ
 明日戦争がはじまる」


明日、戦争がはじまるとしたら・・・
私たちは、きっとこれまでの平和ボケを後悔するでしょう。

戦争を体験している世代は
少なくなり、
戦争の悲惨さ、平和の大切さを、
語り継ぐ人は少なくなりました。


集団的自衛権・・・
それが必要か否か?
憲法9条は、
どうなるか?

亡くしてはじめて知る
ありがたさを
宮尾さんは訴えたいと
おっしゃっていました。



現日書展 その3 仲間の力

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台風の影響で、大雨による被害が各地で聞かれます。
お見舞い申し上げます。

関東も明日から雨だとか・・・
実は明日、麗川会の皆様と、
マイクロバスに乗って、
都美術館へ現日書展の見学に出かけます。

現日書展は、入口の第1室に、
目を見張る作品が揃っています。

特に今年の大作に、
私は感動しました



先輩のM先生の全紙2枚継ぎ10曲作品です。↑
重厚で深く粘りのある線、研ぎ澄まされた一体感、
穏やかでいて、芯の強さを感じます。





岩手のT先生の同じく全紙2枚継ぎ10曲作品です。↑
ご高齢にもかかわらず、エネルギッシュ、バイタリティーに溢れています。





新潟のW先生の全紙2枚継ぎ6曲作品です。↑
落ち着いた穏やかな方ですが、
作品は、黒を強調し、強さを感じます。

ひとつの作品に、どれだけの時間をかけられたか?
どれだけの思いと覚悟をもって書かれたか?

そんなことを想像すると、
自分のいい加減さを反省するとともに、
現日会には、こんな素敵な仲間がいて、
作品によって、「おまえも頑張れよ」と励まてくれているように
思うのです。


誰かを励ましたり、
勇気づけたり、慰めたり、
そんな作品が書けるように
私も精進しなければ…と思います。










現日書展 その4 麗川会見学会

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本日、現日書展への見学会が、予定どおり
無事終了いたしました。

ご高齢の方も、ややお身体が不調な方も、
途中、何の支障もなく、
マイクロバスでは、ピーチクパーチクおしゃべりに花が咲き、
楽しい一日となりました






集合写真のはずが・・・あれ? 2名写っていません・・・



何人かが入賞の栄誉を得ましたが、
賞を受けても受けなくても、
今回、血のにじむような努力を重ね、
見事な出品作品を書き上げたという自信が、
今後の人生に生かされてくると思うのです

麗川会の皆様の作品をいくつかご紹介します。

私の未熟な指導ですが、
皆さん、それぞれに頑張ってくださいました。



麗川会の主、雨葉さんの作品 米寿のお祝いを迎えられました。 米芾の蜀素帖 下は部分拡大です。


コツコツと努力の塊 春彩さんの作品 



小野道風の書風を基調に創作に取り組まれた恵祥さんの作品 たくさん書き込まれました。




細かい臨書がお得意の千鳳さんの百人一首 散らし書きの創作は、挑戦でした。下は一枚だけ拡大です。



紙と墨の色が調和し、優しい気品のある櫻彩さんの作品です。



それぞれの作品の前で、口々に
「よくがんばったね」と
お互いに讃え合う言葉が聞かれました


麗川会にも、素敵な仲間の輪があります。












現日書展 その5  麗川会の仲間たち

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台風11号で、被害に遭った方々、お見舞い申し上げます。

おかげさまで、昨日第54回現日書展が終了いたしました。

皆様のご来場、誠に有難うございました。
このブログを見て、お越しくださった方も多数で、
心より感謝申し上げます。



一昨日に引き続き、
麗川会の方々の作品を
ご紹介させていただきます。


貞翠さんの作品 関戸本古今集の雰囲気で、古今和歌集を書いています。
緑色を基調として、爽やかな作品に仕上がりました。





紫陽さんの杜家立成雑書要略 下は部分拡大です。
細かい文字を何度も書かれました。
筆脈のある行書でありながら、楷書のような固さもあり、難しい題材です。



千華さんの小野道風 玉泉帖です。
原寸ではなく、やや拡大されています。
作品のもつ文字の大小、潤渇の変化をうまく表現することができました。



初出品の翠京さんの風信帖。とても前向きで、意欲があります。
麗川会の期待の星です。
初出品でこれだけの作品を書かれるとは・・・すごいです。






廣華さんの智永千字文です。 楷書のみ書いています。
繰り返し、繰り返し、本当にたくさん書かれていました。
「書道が生きがい」と言ってくださる彼女です。
私も一生懸命、その気持ちに答えなければと思います。





現日書展 その6

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台風で一日遅れの高校野球全国大会の開幕。
久しぶりに、今年は開会式をテレビで観ました。

これから数日の熱戦。
選手の皆さんには、全力を出し切り、
私たちに感動を与えてほしいと思います。

この数日、現日書展の作品をご紹介していますが、
本日で最終回といたします。


雅秀さんの尾崎放哉の句です。
この俳句がご自分の心情にピッタリと選ばれたのですが、
作品に取り組み始めた直後、100歳を越えた、お父様が他界され、
その寂しいお気持ちを作品に表されたように思います。



江葉さんの「嵐」です。このところ勢いのある大字を書かれていますが、
先日お怪我をされて、とても心配しています。



美香さんの作品です。麗川会には、貴重な若手です。
仕事に書道に頑張ってくれています。




悠樹さんの弘法大師 忽恵帖です。
大学生の彼女、こんな大きな作品を書くのは初めて。「でもでも、ここまで書けた」と大きな自信になりました。



そして、洋三さんの作品


萩原朔太郎の殺人事件という、一風変わった詩です。
詳しくはご本人のブログをご覧ください。



あっ。。。
そうです。
私の作品もついでに。



淡墨の作品を2点出品したのですが、
どうも自分の作品でないような・・・
会期中、居心地が悪い思いでした。



八木重吉の神への強い信仰を表わしている詩です。




夢の中の自分の顔と言うものを始めて見た
発熱がいく日もつづいた夜
私はキリストを念じてねむった
一つの顔があらわれた
それはもちろん
現在の私の顔でもなく
幼ない時の自分の顔でもなく
いつも心にえがいている
最も気高い天使の顔でもなかった
それよりももっとすぐれた顔であった
その顔が自分の顔であるということはおのずから分った
顔のまわりは金色をおびた暗黒であった
翌朝眼がさめたとき
別段熱は下っていなかった
しかし不思議に私の心は平らかだった


研究作品の「静」です。


第23回書展 グループ墨花 ご案内

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現日書展が終わって、ほっとするのも束の間、
今年は例年より一週間早く、
恒例のグループ展開催いたします。

今年で23回目。
23年も続いているということは、
それぞれに23歳年をとったということで、

早くも孫がいて、おじいちゃん、おばあちゃんになっている
メンバーがいたり・・・

発足当初、血気盛んだった若者たちは、
すっかり老け込んでいます。


時の経つのは早いものです。

そんなことで、今年のテーマは「時」

そのイメージで、はがきもデザインし、
それぞれの作品写真を入れています。



会場は、JR大船駅より徒歩10分
鎌倉芸術館 ギャラリー2

駅から少し距離があるので、
ご高齢の方や歩くのがしんどい方は、タクシーをお勧めします。

8月16日(土)〜18日(月)
16日(土)は、午前中展示作業なので、12時にオープンします。



短い会期ですが
お時間がありましたら、
お出かけください。

私は、小品が主ですが、
6点出品しています。







日月

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「第23回書展 グループ墨花」が
明日12時から開幕です。

今年は、「時」がテーマで、
6名のメンバーが作品を発表します。

私たちにとって、
毎年書展を開かせていただき、
そこにお越しいただいた方々と
楽しい時を過ごせることが、
何よりの幸せだと思います


一日一日、
私たちがこの時に存在し、
そして、長い年月を経てきました。

戦争も飢餓もない
この日本に生まれ、
幸福な人生を過ごしてきました。

全てのことに感謝です

グループ墨花は、
明日12時から、18日(月)まで
大船 鎌倉芸術館で
お待ちしています。

私は3日間、会場に詰めていますので、
お声をかけてください。





出品作「日月」の作品制作時の写真です。






第23回書展 グループ墨花 その1

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昨日(16日) グループ墨花展が開幕しました。

正午からのオープンでしたが、
午後のみで、170名を越える方にお越しいただき、
本当に有難うございました

こんな多くの方に、
ご覧いただき、
本当に幸せです

私ときたら、
またまた
家のコンセントにデジカメの充電器をさしたまま、
出がけに入れ忘れて、
持っていったデジカメは
役にたたず・・・

ということで、
写真は撮影できず、
代わりに
素敵な一曲を

書展の模様は、
明日レポートいたします。



クリス・ハート - 幸せをみつけられるように

第23回書展 グループ墨花  その2

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昨日(17日) グループ墨花 2日目
お陰さまで大盛況でした

こんなにお客様に観ていただけて、
作品制作のし甲斐がありました。

逆に今後もっと気を入れて
作品制作に取り組まなければと
反省もあります

今年の作品は、
サイズが少し小さいので、
来年はもっと大きいのを書かなければ・・・

下の写真は、
まだお客様が入られる前の会場風景です。
メンバーのみが準備中です。







そして、今回DMに掲載した「存在」



一つ一つ、一人一人の存在があって、
時は経過していく。
その存在は、時の流れによって、
進化もし退化もし・・・
自分は、多くの存在の一つであることを
自覚して、
存在していることの価値を
認識していたいと思います






第23回書展 グループ墨花 その3

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お陰さまで、昨日終了しました。
3日間で、460名を越える皆様にお越しいただき、
感謝 感謝です。

上の写真は、↑
鎌倉芸術館の中庭の竹林。

この中庭の佇まいに、心を癒されるお客様も多く
しばらく廊下で中庭見学をされてから、
書展会場に入られます。

本日はメンバーの力作のご紹介を。



秀翠さんの作品
「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」
雲を見立てた素敵な加工紙。
多分2×6尺ぐらいだったかと。




翡舟さんの作品
「一念通天」
強い決心を持って一心に努力すれば、何事も成功するという意味だそうで。
全紙2枚 「天」が面白いと評判でした。




大城さんの作品
「破沙盆」役に立たない無用なものを、いい味として価値を見出すといったところでしょうか。
前日、髪の毛を切りすぎて、お坊さんのようだと笑っていた大城さん。
すでに禅の世界に入り込んでいるようです。





湖蝶さんの自作にことば
「空を見上げると鱗雲 炎天下で書を創る我を一匹の蝉が笑う」



篆刻が得意の彼女ですが、
今年は鹿の角に印を彫って、
私たちにプレゼントしてくれました





鵬舟さんの「心不競」
筆が大きく動いています。
これまでの彼の作品の中で、私はこれが一番好きです







第23回書展 グループ墨花 その4  私の作品

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残暑厳しい日が続いています。
早く涼しくならないかと待ち遠しい。

広島の大雨による土石流の被害に心が痛みます。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。

近年頻発する自然災害、
「今までに体験したことのない〇〇〇」
なんて言葉が、異常な状況を示しています。

さて、グループ墨花が終わって、
まだまだその後遺症のように、
ぼ―としている私です。


今回の書展の私の作品です。





「花・鳥・風・月」
黒枠のモダンな額を特別注文してみました。





すみません。
下手くそな臨書です。鄭道昭 「鄭羲下碑」





「星霜」年月という意





宮尾節子さんの詩  「明日戦争がはじまる」
先日ご紹介した詩です。
アクリルの入った額なので、撮影者の影が・・・





「日月」
一番評判がよかった作品です。
画数の少ない文字で、墨の節約したの?
なんて、面白いことを・・・



まだまだ拙作ばかりですが、
繰り返し書けば、
いつかは・・・と。

これからも頑張ります。








Life 2014 暑さに負けず

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暑いです。

日中外出したら、自分が焼き鳥になったような気がしました

そんな暑い中、東京銀座では、友人の沙於里さんが出品される

「Life 2014」という、絵画を中心とする展覧会開催されます。

沙於里さんは、抽象を出品されるようです。

お近くにお越しの節は、是非お立ち寄りください。

良い作品を投票して、抽選に当選すれば、その作品がいただけるそうです。

面白い企画ですね



暑い暑いと言って、怠けていたら、

何も前へ進みません。

暑さに負けず、

頑張らなくては・・・

と、自分を叱咤激励しております


でも、それにしても

暑いですね。。。

夏休みの宿題

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突然涼しさに、
昨夜は、毛布を被って寝ました。

8月が残り少なくなり、
やり残したことが、
たくさんあるように思います。

溜まった宿題にあせっていた、
学生時代を思い出します。

9月になるのが気が重く、
ず〜と夏休みだとよいなあ
と思っていました。

夏休みは、
毎年、同じことの繰り返しですが、
それでも、
その年、その年で
精一杯活動しています。

8月23日、24日は
地域の盆踊り大会のお手伝い。
子供にも大人にも、
楽しいイベントでした。


写真は、近くの小学生による「ソーラン踊り」の披露です。↑



今年は、子供に大人気の
新しい踊り「妖怪体操」が加わって、
思わず、笑顔になりました。
皆さんも童心に帰って、是非踊ってみてください。


Dream5 / ようかい体操第一<体操ビデオ>



そして、25日から連続4日間、学校で書道の夏季補習
朝9時から3時半まで、じっくり練習です。
生徒もハードですが、
指導者もヘトヘトです。




8月も残りあと3日間。
溜まっている仕事を片付けなければ。

ああ〜
夏休みに計画的にやっておけば
よかったのに・・・
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