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Channel: 忘己利他
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幸せな出来事

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「Happy」
「2018書TEN―光―」出品作品

今日はとてもHappyな日でした

なんと小学校の大好きだった友人に会えたのです。


先日開催した「2018書TEN」の案内を同窓会の幹事さんにメールでお知らせしたところ、
会場にはOさんがお越しくださり、感激の再会を果たしたのですが、

本日はまた、Nさんと再会することができ、
本当に幸せで涙が出ました。

50年離れていたけれど、
その時間を感じさせないほど、
彼女は変わらず、
優しい笑顔でした。

4時間以上もおしゃべりをして、
これからは、いつでも会えるねと
近いうちの再会を約束しました。

還暦を過ぎて、子どもの頃の友人と再会できるなんて、
こんなにステキなことがあるのです。

これまで生きてきてよかったと思いますし、
これからは、ずっと一緒に生きていこうと思います

昭和の女

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「やは肌の あつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君」
 

依頼されている書道雑誌の手本として書きました。
皆さんに書いてみたいと思っていただけるよう
心掛けています。

今回は仮名風な詩文書で、少し連綿を使ってみました。
女性的な流麗さで、情熱的な与謝野晶子の歌に挑戦です。


私のこの柔肌に流れる
熱く燃えたぎる血潮に満ちた身体に
触れようともしないで、
あなたは人の道を説いていらっしゃいますが、
それでさみしくはないのですか?
という歌の意味ですが、
明治の女性としては革新的な
晶子の率直な気持ちを詠っています。

明治の時代、
女性が男性に恋心を告白するなんて、
もってのほかでした。

大正、昭和、平成と時は移り、
来年は新しい年号に変わります。

現代の女性は活発になりましたが、
「昭和の女」の私としては、
明治は遠くなっても、
女性の奥ゆかしさは、
美しさの一つだと考えています。

と言う私は、ちっとも奥ゆかしくなんて
ないのですが・・・






無駄足の一日

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今日は敬老の日。

今年70歳になった主人に、
町内会から長寿のお祝いと紅白饅頭が届いた。
70歳で長寿?
まだまだ頑張ってもらわなければならないのに。
高齢者の仲間入りはまだ早いと
いうのが本音ですが、
折角町内会の役員さんが届けてくださったので、
有難く頂戴いたしました。



先週から振り込みがたまっているので、
銀行や郵便局に行かなければと思っていて、
今日は良いお天気なので、通帳と振り込み用紙をもって、
港南台の駅前まで歩いて出かけました。

銀行の入り口か閉まっている・・・
今日は祭日だということを、銀行の入り口で初めて気づきました。

仕方がないので、振り込みは後日とし、
近くのローソンまで行って、
切手だけ買って、郵便のみ投函して家へ戻りました。

戻ってしばらくすると、
突然スマホの電源が入らなくて・・・
どこを押しても動かない。

これは急いで対処しなければと
再び港南台駅前のソフトバンクショップへ。
対応してくれた女性が、
「充電が切れています」
「えっ昨日充電したはずだけど」
「充電器が壊れているのでは?」と。
とりあえず、スマホに異常がなくてよかったけれど、

今日は2回も港南台へ通い、
何だか虚しい結果に終わりました。

成果は万歩計が9500歩になって、
少しはダイエットできたかな

新面目

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義母が亡くなってから96歳の義父を心配して
主人がしばらく京都暮らしをしていたのですが、
昨日、横浜へ帰ってきました。

主人のいない間は羽を伸ばし放題だった私ですが、
久しぶりの帰宅に安心したものの、
何となくぎこちなく、いそいそと身の回りの世話をしたり、
家事を頑張ってみたりしています。

多分一日経てば、また元のほったらかしの生活に戻るのでしょう。
夫婦がしばらく離れているのも、
再会した時に相手のことを気遣う新鮮な感覚があってよいものです。




會津八一の書「学規」です、
大正3年(1914年)、會津八一は当時教えていた私塾の学生たちが
心がけるべき規範として、「学規」を自筆で示したそうです。

一、 ふかくこの生を愛すべし
一、 かえりみて、己を知るべし
一、 学芸を以って性を養うべし
一、 日々新面目あるべし
  秋草同人(会津八一の雅号)


特に四つ目の「日々新面目あるべし」がいいですね。
日々、新たな目標を掲げて、
成長し続けなさいということだろうと思います。

書道の世界において、「臨書」というものは、
自己の基盤を作る上で必須のものですが、
頭の固い方々は、臨書は古い時代の優れた作品を規範としなければ、
臨書とは言えないと言われます。

會津八一は、昭和31年まで生きた人で、
早稲田大学の仏教美術の教授であったり、
歌人であったり、書家であるという多才な方です。

書道の長い歴史の中で、そんな新しい人の作品を手本として書くのは、
「臨書」と言えるのか?
いろいろな見解があると思うのですが、
私にとっては、會津八一が学生を思い、
そして八一自身の戒めとして書いたとされるこの「学規」に共感し、
真似をして書いてみたいと思ったのです。

左右の上にシミがある紙に書いたので、
古めかしい感じになりましたが、
これを書くことによって、
「新面目」を得たように思います。

またもや台風

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秋雨前線の影響で、ぐずついたお天気が続いています

我が家は、9月初めから屋根のペンキ塗りや外壁補修をしていて、
足場が組まれ、すっぽりとカバーが掛かった状態でした。

その間、洗濯物は外には干せず、部屋干し状態。
家の中がじっとりとしていました。

雨の影響でなかなか工事が進まなかったのですが、
昨日まででやっと終了し、今朝は足場を解体して、すっきり明るくなりました。

来週初めには、またもや大型で非常に強い台風24号が
接近とのこと。
被害がないとよいのだけれど・・・

さて、6月の台風の時期に書いていた「風神雷神」を2点表具しました。
作品制作の様子は、以前ご紹介しましたが、
出来上がりは、こんな感じです。



一つはパネル仕立てとし、第27回書展 グループ墨花へ出品しました。


もう一つは掛軸として、9月8日からの日光東照宮奉納美術展覧会に出品しました。

写真は日光へ送る前に自宅で撮影したものです。

日光の展覧会を観に行く予定だったのですが、
諸般の事情により行かれず、
東照宮への参拝は叶いませんでしたが、

八百万の神様にお願いしたいです。
自然災害が少なくなりますようにと。

そして、これまでの自然災害で被害にあわれた多くの方々が、
早く元気になってくれますように。





晴れている・・・

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台風24号の影響により、
激しい暴風雨が心配される本日、

昨日の段階で、
本日の午前・午後のお稽古中止を決定し、
皆さんに連絡したのだけれど、
今朝は晴れている・・・



あ~~~
お稽古できたのになぁ~

今晩は、確かに台風が来るようです。
車が飛ばされないように、
ペットボトル6本と古新聞載せて置いたわ

仙厓のように

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昨日は秋晴れのお出かけ日和
久々に銀座方面へ出かけ、
友人のIさんと共に展覧会をはしごしました。


有楽町の駅近くの帝国劇場ビル9階にある
出光美術館にて、開催されている「仙厓礼讃」という展覧会。



出光美術館の創業者は、仙厓のコレクターで知られ、
さすがに数多くの作品が展示されていました。

仙厓独特の洒脱・飄逸
ユーモア、禅味、
奔放、温厚な作品群を、
じっくりと鑑賞。

どれも自然体で何気なく書かれた作品で、
絵もよかったけれど、
添えられた画賛の
絶妙さに目を奪われました。











仙厓の作品に見入った後、
出光美術館の休憩所から窓の外を見ると、
お堀から皇居の少し色づいた木々が鮮やかで。







銀座方面は、

大黒屋ギャラリー6階で、
現日会の仲間の書展
「第43回 玄黄会書展」




鳩居堂4階では
慶徳紀子先生のご社中の書展
「朱香会書展」



そして紙パルプ会館5階のセントラルミュージアム銀座では
書燈社の宮本博志先生の個展が開催され、
大作の数々に圧倒されました。




仙厓は25年の隠居生活で
禅画を書き続けているが、
そこに至るまでには、
艱難辛苦を乗り越えたと言われている。


時代は違っても、
現代の芸術家だとて
良い作品を創るまでの
道のりというのは、
積み重ねの連続なのだ。

その積み重ねから、
仙厓のような世俗を離れた、
悟りの境地の作品が生まれてくるのだろう。

私なんぞ、まだまだ
積み重ねが足りないなぁ・・・





忘れていた夏

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デジカメに撮りためた写真を見ていたら、
今年の夏に書いたハガキの写真がありました。

絵の描いてある
既製のハガキに書いたんだけど。

夢中で作品制作していた
今年の夏。

今はちょっと寒くなって、
歯車が狂っている。
筆を持つのが、億劫な日々。

充電期間とか言い訳しているけど、
このグータラ生活
改善して、
夏の勢いを取り戻さなければ・・・


















前衛書を見る

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秋の充電期間と言いながら、
グダグダ生活をしている今日この頃。

少し自分に鞭を入れなければと、
昨日上野へ出かけ、
都美術館にて「第67回奎星展」
そしてアーツ千代田での「Ten・ten}を拝見してきました。





両方とも前衛が主な書展です。

数年前までは、
前衛書はまるでシャットアウトだった私ですが、
最近魅力を感じる様になりました。

だからと言って、書けるものではないのですが、
憧れの気持ちが発生。

私の感性が
少しは目を覚ましてくれたのだろう
と思います。

前衛の線や空間の表現を
自分の文字性のある作品にも
活かせたらと思います。





LINDA FARRELL GALERIE

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フランスのパリの中心部にある
LINDA FARRELL GALERIE(リンダ・ファレル・ギャルリー)にて
「和魂洋才」という日本の美術展が開催されています。

私の作品も8日(木)~14日(水)の期間展示されます。

飛行機が大嫌いで、私はパリには行けませんが、
もし、お近くに行かれる方がいらしたら、
是非ご覧いただけると幸いです。

今回の作品は



「Amour」
日本語で「愛」です。

順調は気分だけ

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11月も半ばを過ぎ、肌寒くなってきました。

今年の秋は腰痛のケアもあって、
充電期間と言いつつ、
まるで筆を持たず、紙に向かわず、
硯には埃が溜まっていたり。

昨日から墨を磨り始めて、
今日はやっと重いお尻を上げて、作品制作。



久々にもかかわらず、
順調、順調。

墨の滲みもまずまず。






カスレもこんなものかしら。




書き終えて・・・
今日の成果を見直すと、
やっぱり駄作。

順調は気分だけだったみたい。

あ~~~
腰が痛いわぁ~

感じる書展

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芸術の秋は、各地で華やかに展覧会が開催されています。

あちこち観て歩きたいのですが、
思うようにいかず・・・

そんな中、最近伺った書展と
これから行ければ・・・
という書展のご紹介を。


東京都美術館ギャラリーにて

「上野アーティストプロジェクト2018
見る、知る、感じる 現代書」



6名の個性豊かな男性作家の作品群
17日の内覧会に伺ったのですが、
その斬新さや強烈な迫力に、
驚愕、興奮をもって拝見。


一昨日は



柿沼康二書展 "ビー・マーベリック”にて
淡墨の墨色と滲みに魅了されます。
「SO1」ギャラリーは、とてもラフな感じのギャラリーで、
その雰囲気がとても柿沼氏の作品にマッチしていて
超カッコイイっていう感じ。

KOJI KAKINUMA Calligraphy Exhibition “BE MAVERICK”
会期 :2018年11月23日(金・祝)-12月2日(日)
時間 : 13:00 - 19:00
場所 : SO1 (1F & 2F)
住所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-5



その後川越へ



現日会理事長の竹澤玉鈴先生の社中展
「第15回 照葉会書展」
作品の優しさ、温かさが
心に沁みました。


時間が許せば
これから伺いたい書展

友人の坂本沙於里さんと陶器の山﨑まさおさんの
器と書画の二人展




11月21日(水)〜12月2日(日)11月26・27日お休み
11:00〜17:00 最終日16:00まで
ギャラリースペース游
http://www.maple1990.com/menu/access/access.html
相模原市中央区千代田2-2-15メイプルビル2階


皆様も芸術の秋を
楽しんでください。











長い夜

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最近夜になると眠れず、
日中にウトウトと居眠りばかりしています。

居眠りをしているから、夜寝られないという悪循環に陥っています。





眠られない人に夜は長く、
疲れた者に道は遠い。
正しい教えを知らない人に、
その迷いは長い  
仏陀の教え


こうありたいとか
こういう姿が理想的だという
ビジョンをしっかり持っていないと、
自分が望んでいる状態は遠く感じられ、
人生を苦しんで送ることになってしまう。

これを果たせば自分が望んだ状態になると確信すれば、
辛いこともさほど辛くなくなる。

人生を思い悩んで
辛い思いをしたくなければ、
明確な展望を持つべきだという
仏陀教えです。


眠れない夜は、本当に長い。

だからと言って、何をするわけでもなく、
ベットの中で考え事をしています。

考えているだけでは何も変わらない。






縦と横と点と

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来年の書展に向けて、
「無」の一字をたくさん書きました。



縦画と横画と点の組み合わせ。

単調になってしまうので、
墨の色を変えたり、
いろいろな紙を使い、
筆を変えてみたり・・・





お経などに多く使われる文字で、
宗教的にも
哲学的にも
深い意味をもつ文字だけど、

とぼけた感じの作品になってしまった



銀座のついでに相模原?

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友人 坂本沙於里さんと陶芸の山崎まさおさんとの
二人展に伺ってきました。



彼女の作品に触れると、
自分の心が掻き立てられる思いがします。
頭に針を差し込まれるような刺激をもらえるのです。



◇作家はありのままを晒すことから自らの表現が始まる。
◇作家は自由で、何ら拘束されず自己を解放することで表現ができる。
◇作家はアイデアが豊富で、冒険心と好奇心によって表現を多彩にする。
◇作家は肩の力を向いて自然体でいることによって表現を楽しむことができる。

沙於里さんの作品から、そんなことを感じ、自分も少しでも取り入れたいと思うのです。














以下 備忘録
昨日12月2日(日)は午前中に銀座へ行って
銀座画廊7階にて毎日書道会で奈良にお住いの藤野北辰先生の個展をじっくり拝見し、幸運にも先生にお話を伺う機会に恵まれた。大病を克服されて白楽天の詩を長条幅に沢山書かれた作品はお見事の一言。圧巻だった。
同じく銀座画廊の8階で開催されていた「自・遊・花」という池坊の華道展に、コラボ作品として出品されている友人のIさんの作品を拝見。
そして近くの「Oギャラリー」にて開催の「山本福子展」という絵画展へ。作者の心に刻まれたイメージの視覚化とのことで、独特の色使いが印象的だった。門外漢の私に
「絵の御感想は?」と問われ焦ってしまった。「雪解けとか夜明けを題材とされ、これからの希望をテーマとされているのかと・・・」なんて取り繕った言葉を吐いたが、実に作家の熱意が伝わる作品であったことは確かだ。
銀座の鳩居堂まで戻り、産経書会の遠藤乾翠先生の個展へ。先生は隷書を専門とされ、毎年個展をされている。私も個展に伺ったのは、今回で3回目だったと思うが、8年連続8回目の開催と・・・凄い事だ。そして10回目を目ざしておられると・・・

正午には銀座をあとにして、銀座線・半蔵門線・東急田園都市線・JR横浜線を乗り継いで、相模原へ。
坂本沙於里さんの展覧会へ。
沙於里さんが顔を合わせた途端に
「こんな遠くまで・・・」と言うので
「銀座に行くついでがあったから」
と言ったら
「銀座のついでに来るところじゃないでしょう!!!!」
なんて驚かれた。

帰りに、相模原へ行った記念に抽象作品をゲット。我が家の玄関に飾る。




思い出したスカートめくり

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「壽」

昨晩は小学校時代の仲間が14名集まり、
ミニ同窓会。
懐かしい話に盛り上がりました。

他のメンバーはこれまで何度か
同窓会を開いていたようですが、
私は初めての参加で、
会場のドアを開けた途端
歓声に向かえられて
感激でした。

50年とは恐ろしく長い月日で、
えっ誰?と思い出せないことが多かったのですが、
一緒に話をしているうちに、
仲間のふとしたしぐさから
記憶が蘇って、
「そういえば、スカートめくりよくやられた」
なんてことまで思い出してしまいました。


小さかった子供の頃に、
所々釘が出っ張った机を並べ、
脱脂粉乳の給食を一緒に食べた
仲間たちと
お酒を呑み
還暦を過ぎてもなお
「〇〇君」と呼び
「〇〇ちゃん」と呼ばれ、
50年の隔たれた月日が
消えてしまったかのよう。

ここまでみんな無事に生きてこられて
良かったです。


夕方6時開始の一次会からカラオケの二次会へ
楽しい時間はあっと言う間で
帰宅は午前となりました。



前売り券ゲット

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来年1月16日(水)~2月24日(日)まで、
東京国立博物館平成館にて開催される、
「特別展 顔真卿―王羲之を超えた名筆―」の
前売りチケット2枚入手しました



この展覧会の公式HPはこちらをクリック

顔真卿の『祭姪文稿』(さいてつぶんこう)が、
初めて日本で見られるのです


『祭姪文稿』は『争座位文稿』『祭伯文稿』とともに「顔真卿の三稿」の1つです。

758年(乾元元年9月3日)、現在の山西省永済市にある普救寺で記されたと言われています。

安史の乱で非業の死を遂げた一族、
中でも「姪」である顔季明を追悼するため記された弔文の原稿です。
塗りつぶしや修正などの跡が見られますが、
政治家として国家に忠義を尽くした顔真卿が
一族を哀悼する気持ちを露わに記した激情の書です。

顔真卿は、王羲之や唐の三大書家(欧陽詢・虞世南・ちょ遂良〉に
大きな影響を受け、その伝統を継承しながら、
「顔法」と言われる独特の書風を打ち立て、
後世や日本に大きな影響を与えています。


多分この展覧会は、物凄い混雑が予想されます。
そのため事前に前売り券のゲットです。

少しでもゆっくり観賞するために、
朝一番作戦かな







山盛りでメリークリスマス

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今日はクリスマスイブ

ローストチキンはグロテスクで好きではないので、

山盛りの鳥のから揚げで

メリークリスマス

サーモンのマリネを添えて。


皆様にとって、

ステキなクリスマスで

ありますように


こんなに

たくさんから揚げを

揚げちゃって、

食べきれるのか

平成最後!!!年の暮れ

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平成30年もまもなく終わり。

一年を無事に過ごせたことに
感謝です。

若い時の一年は長かったのですが、
歳を取るとあっという間です。

だから一年のことを全て覚えているかというと、
忘れていることが多く、
この一年、何があったかな?
と、ブログを振り返ってみました。

私事ですが、
今年の私の大きな出来事は、

モナコとパリの2つの海外展に出品できたこと。

7月に義母が亡くなったこと。

50年ぶりに小学校時代の友達と会えたこと。

2つのグループ展を立て続けに開催し、沢山の方にご来場いただいたこと。

などなど・・・



一昨日は作品の書き納め。
(完成品はできなかったので、一部分のみ)








昨日仕事納めをして、
本日は大掃除に張り切ったのですが、
外回りの掃除をしていて、途中で腰が痛くなり、ギブアップ。
毎年、「まあ、いっかぁ~~~」の言葉を繰り返して、
暮れは終わってしまいます。

来年は、
これまでの固定観念に抗いつつ、
自分らしく、自由に、伸び伸びと、
新しいことに挑戦していきたいと思います。


皆様、佳いお年をお迎えください。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

新しい年に・・・

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新しい年を迎えました。




今年は喪中につき、
静かなお正月です。

と言っても、例年と変わったことはなく、
元旦、二日と京都の主人の実家で過ごし、
三日からは少し風邪気味で、
ぼんやりとしています。

年号が変わる今年、
私も新しい自分を模索していきたいと
思います。


今年もどうぞ宜しくお願いいたします。



大晦日、久しぶりに紅白歌合戦をゆっくり観ました。
以来MISIAの歌にハマってしまって・・・

MISIA - 「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」 MV Lyric ver.
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