石川県にお住まいで器作家の藤澤重夫さんのお世話になり、
器に文字を書くことに挑戦しています
素焼きのお皿と赤土(酸化鉄?)を送っていただき、
その赤土を溶いたものを墨がわりにして、
お皿に文字を書きました。
何を書こうか?
考えていた期間が長く、2ヶ月にも及びましたが、
実際書いてみると、普段書いている紙の感触とは違い、
思うように書けないので、複雑なものは諦めて、
急遽文字を変更したりして。
それをまた、石川県の藤澤さんの元へ送り、
窯で2日(?)ぐらい焼いていただき、
白い磁器のお皿に文字がくっきり・・・のはずでしたが、
どうもその赤土の濃度が薄すぎたようで、
くっきりという訳にはいきません。
「游」という文字ですが、わかりにくいですね
写真のピントがずれているわけではありません。
文字が薄くなってしまったのです。
実はもう一枚、最初に書いた{いろはうた}を、一緒に送ったのですが、
そちらは、もっと薄くて大失敗でした
どんなことも、はじめから上手く成功するわけではありません。
誰にでも、最初の一歩があり、それが二歩・三歩と歩みを進めることによって、
前へ進めるのだ、と自分を慰めています。
藤澤さんから、次回は呉須という顔料を使用するよう
ご提案いただいたので、再挑戦してみます。
藤澤さんが、今度はカップと波型に変形したお皿の素焼きを送ってくださいました。
何を書こうか???
またまた悩んでしまいます。
でも、新しいことに挑戦するって、ワクワクしますね
器に文字を書くことに挑戦しています
素焼きのお皿と赤土(酸化鉄?)を送っていただき、
その赤土を溶いたものを墨がわりにして、
お皿に文字を書きました。
何を書こうか?
考えていた期間が長く、2ヶ月にも及びましたが、
実際書いてみると、普段書いている紙の感触とは違い、
思うように書けないので、複雑なものは諦めて、
急遽文字を変更したりして。
それをまた、石川県の藤澤さんの元へ送り、
窯で2日(?)ぐらい焼いていただき、
白い磁器のお皿に文字がくっきり・・・のはずでしたが、
どうもその赤土の濃度が薄すぎたようで、
くっきりという訳にはいきません。
「游」という文字ですが、わかりにくいですね
写真のピントがずれているわけではありません。
文字が薄くなってしまったのです。
実はもう一枚、最初に書いた{いろはうた}を、一緒に送ったのですが、
そちらは、もっと薄くて大失敗でした
どんなことも、はじめから上手く成功するわけではありません。
誰にでも、最初の一歩があり、それが二歩・三歩と歩みを進めることによって、
前へ進めるのだ、と自分を慰めています。
藤澤さんから、次回は呉須という顔料を使用するよう
ご提案いただいたので、再挑戦してみます。
藤澤さんが、今度はカップと波型に変形したお皿の素焼きを送ってくださいました。
何を書こうか???
またまた悩んでしまいます。
でも、新しいことに挑戦するって、ワクワクしますね