探し物をしていたら、
箱の中から、古い写真の束を発見
その中には、若かりし私の姿と
昔書いた作品の写真がありました。
今見ると、
やっぱり未熟だったと感じる作品もあれば、
今よりず~と元気よく書いているという作品も・・・
あの頃は、
家族が寝静まった夜中に、
無我夢中で、一生懸命書いていたと
懐かしく思い起こします。
その中の一枚。
昔は多字数ばかり書いていました。
宋の時代の「陸游」という人の「夜出偏門還三山」という漢詩です。
月行南斗邊 人歸西郊路
水風吹葛衣 草露濕芒履
漁歌起遠汀 鬼火出破墓
凄清醒醉魂 荒怪入詩句
到家夜已半 停立叩蓬戸
稚子猶讀書 一笑慰遅暮
当時は、100枚 200枚・・・
何日も書き続けていました。
初心不可忘(初心忘るべからず)
最近は、
紙が高騰して、それを口実に
書き込みが甘く、
腰が痛いと、言い訳をして
とことん書くというのは
珍しく。。。。
昔の写真を見ながら、
反省ばかりの
私です。
箱の中から、古い写真の束を発見
その中には、若かりし私の姿と
昔書いた作品の写真がありました。
今見ると、
やっぱり未熟だったと感じる作品もあれば、
今よりず~と元気よく書いているという作品も・・・
あの頃は、
家族が寝静まった夜中に、
無我夢中で、一生懸命書いていたと
懐かしく思い起こします。
その中の一枚。
昔は多字数ばかり書いていました。
宋の時代の「陸游」という人の「夜出偏門還三山」という漢詩です。
月行南斗邊 人歸西郊路
水風吹葛衣 草露濕芒履
漁歌起遠汀 鬼火出破墓
凄清醒醉魂 荒怪入詩句
到家夜已半 停立叩蓬戸
稚子猶讀書 一笑慰遅暮
当時は、100枚 200枚・・・
何日も書き続けていました。
初心不可忘(初心忘るべからず)
最近は、
紙が高騰して、それを口実に
書き込みが甘く、
腰が痛いと、言い訳をして
とことん書くというのは
珍しく。。。。
昔の写真を見ながら、
反省ばかりの
私です。