お蔭さまで、ぎっくり腰はずいぶん良くなりました。
それにしても、寒いですね。
一気に冬がやってきたので、
セーターを着込み、
ホットカーペットでぬくぬくです
このところ書TENの私の好きな作品をご紹介していますが、
もう少し、お付き合いください。
坂本沙於里さん「木簡へのオマージュ」
この作品の隣に貼られたプレートに、
以下の作者のメッセージがありました。
「木簡へのオマージュ
なにものにも囚われず、自由でおおらか、凛々、豪快に
歓喜する木簡の境地に共感。意味に縛られた文字の運命を
変えたくて「線」と「空間」から、共感覚な世界を探って
みました。 文字を礎にしつつ文字に非ず、心象の形。
内緒にしたいところですが、礎の面々は・・
「鳥」「空」「心」「是」「下」「馬」「号」「見」「道」。」
抽象作品は、私には未知の世界です。
答えを出してしまうと、そこで話は終わってしまい、
人間は考えることを、止めてしまう。
作品を見てそれぞれの感じ方は様々で、
一つの答えではなく、いくつも答えがあってよいではないか。
という、彼女の主張に
なるほどと一々うなづいています。
沙於里さんご自身の作品の解説は、こちらに。
芸術劇場では、会期中作品を販売することは、
NGなのですが、
終わってしまえば、ノープロブレム。
真ん中の列の、一番下の作品、
ピエロが綱渡りをしているように見えます。
一番黒が主張していて、余白も明るい。
私はその作品が大好きで、
いつもその作品に目がいくのです。
会期中から、どうしても欲しいと
思っていました。
昨日交渉成立。
安価でお譲りいただけることとなりました。
嬉し~い
すでに売約済の作品があるようですが、
早いもの勝ちですよ。。。
それにしても、寒いですね。
一気に冬がやってきたので、
セーターを着込み、
ホットカーペットでぬくぬくです
このところ書TENの私の好きな作品をご紹介していますが、
もう少し、お付き合いください。
坂本沙於里さん「木簡へのオマージュ」
この作品の隣に貼られたプレートに、
以下の作者のメッセージがありました。
「木簡へのオマージュ
なにものにも囚われず、自由でおおらか、凛々、豪快に
歓喜する木簡の境地に共感。意味に縛られた文字の運命を
変えたくて「線」と「空間」から、共感覚な世界を探って
みました。 文字を礎にしつつ文字に非ず、心象の形。
内緒にしたいところですが、礎の面々は・・
「鳥」「空」「心」「是」「下」「馬」「号」「見」「道」。」
抽象作品は、私には未知の世界です。
答えを出してしまうと、そこで話は終わってしまい、
人間は考えることを、止めてしまう。
作品を見てそれぞれの感じ方は様々で、
一つの答えではなく、いくつも答えがあってよいではないか。
という、彼女の主張に
なるほどと一々うなづいています。
沙於里さんご自身の作品の解説は、こちらに。
芸術劇場では、会期中作品を販売することは、
NGなのですが、
終わってしまえば、ノープロブレム。
真ん中の列の、一番下の作品、
ピエロが綱渡りをしているように見えます。
一番黒が主張していて、余白も明るい。
私はその作品が大好きで、
いつもその作品に目がいくのです。
会期中から、どうしても欲しいと
思っていました。
昨日交渉成立。
安価でお譲りいただけることとなりました。
嬉し~い
すでに売約済の作品があるようですが、
早いもの勝ちですよ。。。