先日、小諸の温泉へ友人と一泊旅行に出かけました。
滅多に温泉などへ出かけない私ですが、
腰痛の治療の一環という名目を作り、
楽しませていただきました。
ただ温泉に行くだけではつまらないので、
以前からずっと行きたいと思っていた、
書の里 望月の見学を兼ねました。
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書道を嗜む方は、望月という地名は多分ご存じだし、
何度か行かれた方もおられるでしょう。
出不精の私は、これまで行ったことがなく、
一度は行ってみたいと思っていました。
「近代書道の父 比田井天来」の生誕の地であり、
天来記念館や石碑が数多くあるのです。
記念館は撮影禁止なのでパンフとはがきで ↓
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また、町並みには2002年に書かれた天来門下の現代書家による屋号の看板が掲げられ、
それらをめぐって、楽しく鑑賞させていただきました。
そのほんの一部をご紹介↓
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「御本陣」石飛博光先生書
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「脇本陣」 高橋蒼石先生書
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「蒟蒻 細萱」浅沼一道先生書
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「重要文化財 真山家」桑原呂翁先生書
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「両屋」渡部大語先生書
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「倍駆商処 清水」(バイク屋) 秦 大猷先生書
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「叶屋」石飛博光先生書
東京から北陸新幹線に乗って
佐久平にて下車。北陸新幹線は台風19号の影響が心配されましたが、
無事に佐久平までは行けました。
しかしその先は、利用者の少ないバスなので、一時間に一本、日中は二時間に一本しかなく、行きも帰りもそのバスに乗り遅れないようにするため、常に時計とにらめっこをしながらの見学でした。
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行きのバスは、かわいいハロウィンの飾りでしたが、乗客は我々のみで貸し切り状態。↑
温泉旅館は小諸駅からかなり山の中に入ったところにあり、
さらに露天風呂は登山電車に乗って↓
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お湯の硫黄の匂いが痛みを和らげてくれるように思いました。
山の上なので、霧が深く、かなり冷え込んでいましたが、
紅葉が美しく、
他に泊り客がいないのではないかと思うくらい静かなお宿でした。
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旅館の紅葉↑
翌日は、小諸駅近くの「懐古園」を散策し、その風情を堪能。
園内にある藤村記念館や、見事な菊の展覧会も拝見してきました。
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人力車の車夫さん、掛け声とともに坂を一気に駆け上がっていきました。
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園内で開催の菊まつり
見事な菊の数々でした。
たまにはこんな旅で命の洗濯をするのも良いものです。
滅多に温泉などへ出かけない私ですが、
腰痛の治療の一環という名目を作り、
楽しませていただきました。
ただ温泉に行くだけではつまらないので、
以前からずっと行きたいと思っていた、
書の里 望月の見学を兼ねました。
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書道を嗜む方は、望月という地名は多分ご存じだし、
何度か行かれた方もおられるでしょう。
出不精の私は、これまで行ったことがなく、
一度は行ってみたいと思っていました。
「近代書道の父 比田井天来」の生誕の地であり、
天来記念館や石碑が数多くあるのです。
記念館は撮影禁止なのでパンフとはがきで ↓
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また、町並みには2002年に書かれた天来門下の現代書家による屋号の看板が掲げられ、
それらをめぐって、楽しく鑑賞させていただきました。
そのほんの一部をご紹介↓
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「御本陣」石飛博光先生書
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「脇本陣」 高橋蒼石先生書
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「蒟蒻 細萱」浅沼一道先生書
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「重要文化財 真山家」桑原呂翁先生書
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「両屋」渡部大語先生書
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「倍駆商処 清水」(バイク屋) 秦 大猷先生書
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「叶屋」石飛博光先生書
東京から北陸新幹線に乗って
佐久平にて下車。北陸新幹線は台風19号の影響が心配されましたが、
無事に佐久平までは行けました。
しかしその先は、利用者の少ないバスなので、一時間に一本、日中は二時間に一本しかなく、行きも帰りもそのバスに乗り遅れないようにするため、常に時計とにらめっこをしながらの見学でした。
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行きのバスは、かわいいハロウィンの飾りでしたが、乗客は我々のみで貸し切り状態。↑
温泉旅館は小諸駅からかなり山の中に入ったところにあり、
さらに露天風呂は登山電車に乗って↓
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お湯の硫黄の匂いが痛みを和らげてくれるように思いました。
山の上なので、霧が深く、かなり冷え込んでいましたが、
紅葉が美しく、
他に泊り客がいないのではないかと思うくらい静かなお宿でした。
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旅館の紅葉↑
翌日は、小諸駅近くの「懐古園」を散策し、その風情を堪能。
園内にある藤村記念館や、見事な菊の展覧会も拝見してきました。
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人力車の車夫さん、掛け声とともに坂を一気に駆け上がっていきました。
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園内で開催の菊まつり
見事な菊の数々でした。
たまにはこんな旅で命の洗濯をするのも良いものです。