3.11 あの日から7年経ちました。
私はあの日、
横須賀の勤務校に居ました。
一人書道室で作品を書いていたのですが、
突然の大揺れに、
急いで机の下にもぐり、
心臓が飛び出そうなくらい、
恐怖におののいていました。
揺れが収まると、
書いていた筆も作品もそのままにして、
一目散で車を運転して自宅へ帰りました。
帰りの道中、
点滅している信号機、
大きな建物の外には、非難する沢山の人々、
運転中の度々の余震
そしてラジオでは津波の報道で、
大変なことがおこっていることを知りました。
自宅へ帰って、家族の顔を見た途端、
いままでドキドキしていた心臓の鼓動が、
やっと収まったのを覚えています。
マスコミの報道で知らされる
被害の大きさに
改めて「命」の儚さと尊さを感じた出来事でした。
「命」この作品は、7年前の秋に制作したものです。
自然は恐ろしい
でも私たちは、その自然によって生かされている。
いまだに、苦しみの中にいる方、
復興が進まない状況の方、
家へ帰れない方、
お見舞い申し上げます。
私はあの日、
横須賀の勤務校に居ました。
一人書道室で作品を書いていたのですが、
突然の大揺れに、
急いで机の下にもぐり、
心臓が飛び出そうなくらい、
恐怖におののいていました。
揺れが収まると、
書いていた筆も作品もそのままにして、
一目散で車を運転して自宅へ帰りました。
帰りの道中、
点滅している信号機、
大きな建物の外には、非難する沢山の人々、
運転中の度々の余震
そしてラジオでは津波の報道で、
大変なことがおこっていることを知りました。
自宅へ帰って、家族の顔を見た途端、
いままでドキドキしていた心臓の鼓動が、
やっと収まったのを覚えています。
マスコミの報道で知らされる
被害の大きさに
改めて「命」の儚さと尊さを感じた出来事でした。
「命」この作品は、7年前の秋に制作したものです。
自然は恐ろしい
でも私たちは、その自然によって生かされている。
いまだに、苦しみの中にいる方、
復興が進まない状況の方、
家へ帰れない方、
お見舞い申し上げます。