知人のSさんから、本日美味しいお菓子と地酒を送ってもらいました。
お菓子は、「天来最中」
長野県佐久市望月の喜月堂さんの商品。
佐久市出身の比田井天来ゆかりのお菓子です。
比田井天来は、書をやる人ならば誰でも知っている。
近代日本の書道界において、その活躍は目覚ましい。
特に古碑法帖の研究、古典臨書において
俯仰法の創案などがよく知られている。
ちょうど今、麗川会の教室で、
雁塔聖教序をやっていて、
俯仰法に苦戦しているところです
最中の皮と包み紙には、天来先生の印がデザインされています。
その印は、河井 荃廬が刻したもの。
(河井荃廬(かわい せんろ)は、近代日本の篆刻家。
中国に渡り呉昌碩に師事し、
金石学に基づく篆刻を日本に啓蒙しその発展に尽くした。)
最中のお味は、実にコクのある甘さ。
美味でございまする~
地酒は「牧水」
同じ佐久市の武重本家酒造の商品。
若山牧水にちなんでのネーミング。
牧水は、たびたび佐久市を訪れ、歌碑が残っている。
お酒はまだ飲んでいないけど、
明日あたり、一杯やりましょうか
お菓子は、「天来最中」
長野県佐久市望月の喜月堂さんの商品。
佐久市出身の比田井天来ゆかりのお菓子です。
比田井天来は、書をやる人ならば誰でも知っている。
近代日本の書道界において、その活躍は目覚ましい。
特に古碑法帖の研究、古典臨書において
俯仰法の創案などがよく知られている。
ちょうど今、麗川会の教室で、
雁塔聖教序をやっていて、
俯仰法に苦戦しているところです
最中の皮と包み紙には、天来先生の印がデザインされています。
その印は、河井 荃廬が刻したもの。
(河井荃廬(かわい せんろ)は、近代日本の篆刻家。
中国に渡り呉昌碩に師事し、
金石学に基づく篆刻を日本に啓蒙しその発展に尽くした。)
最中のお味は、実にコクのある甘さ。
美味でございまする~
地酒は「牧水」
同じ佐久市の武重本家酒造の商品。
若山牧水にちなんでのネーミング。
牧水は、たびたび佐久市を訪れ、歌碑が残っている。
お酒はまだ飲んでいないけど、
明日あたり、一杯やりましょうか