やっぱり梅雨です。
雨が降り続いています
横浜は、さほどひどい降りではないのですが、
土砂災害に注意する地域もあるようです。
被害がないように、お祈りします。
夏の書展の作品を書こうと重たい腰を上げたものの、
調子が乗らず、ウダウダしています。
折角墨を磨ったので、手紙を書いたり、
別の書展の草稿を書いたりして、
ちっとも作品制作は前へ進みません。
でも、こんな夜があっても良いかと…
雨降りなので、
八木重吉の「雨」という詩を書いてみました。
重吉の同じ題材の詩は、他にいくつかありますが、
私はこの詩が好きです。
「窓をあけて
雨をみていると
なんにも要らないから
こうして おだやかな
きもちでいたいと
おもう」
重吉が自らの気持ちを見つめ、
繊細で純朴で素直な詩を書いています。
短い詩は、くどくなく、
ストレートな感情が
伝わります。
でも、平仮名が多いので、
書きにくいのです。
もう少し、漢字を使って欲しかった・・・
雨が降り続いています
横浜は、さほどひどい降りではないのですが、
土砂災害に注意する地域もあるようです。
被害がないように、お祈りします。
夏の書展の作品を書こうと重たい腰を上げたものの、
調子が乗らず、ウダウダしています。
折角墨を磨ったので、手紙を書いたり、
別の書展の草稿を書いたりして、
ちっとも作品制作は前へ進みません。
でも、こんな夜があっても良いかと…
雨降りなので、
八木重吉の「雨」という詩を書いてみました。
重吉の同じ題材の詩は、他にいくつかありますが、
私はこの詩が好きです。
「窓をあけて
雨をみていると
なんにも要らないから
こうして おだやかな
きもちでいたいと
おもう」
重吉が自らの気持ちを見つめ、
繊細で純朴で素直な詩を書いています。
短い詩は、くどくなく、
ストレートな感情が
伝わります。
でも、平仮名が多いので、
書きにくいのです。
もう少し、漢字を使って欲しかった・・・