2月に開催された神奈川代表書家展(ゴールデン文具主催)に出品させていただいた作品です。
このところ慌ただしく、今頃の紹介になってしまいました。
寒梅「真理は寒梅のごとし 敢えて風雪を侵して開く」
(真理似寒梅敢侵風雪開)
京都の同志社大学の創始者 新島襄の言葉です。
新島襄は敬虔なクリスチャンで
大学創設当時キリスト教に対して風当たりが強く、
厳しい社会情勢の中、キリスト教の真理を信じ、
志を貫いたという新島の精神を表しています。
同志社大学の礼拝堂の横にこれを刻された石碑があるそうです。
世の中、生きている上において、
自分が逆風の中にあると感じることは多く、
信念を貫くことは本当に難しいと感じます。
しかし、周りに流されることは、後悔が残ります。
この「寒梅」に勇気をもらい、今は戦うことを選びます。
それが良い方向へ向かっていくと信じているから。
このところ慌ただしく、今頃の紹介になってしまいました。
寒梅「真理は寒梅のごとし 敢えて風雪を侵して開く」
(真理似寒梅敢侵風雪開)
京都の同志社大学の創始者 新島襄の言葉です。
新島襄は敬虔なクリスチャンで
大学創設当時キリスト教に対して風当たりが強く、
厳しい社会情勢の中、キリスト教の真理を信じ、
志を貫いたという新島の精神を表しています。
同志社大学の礼拝堂の横にこれを刻された石碑があるそうです。
世の中、生きている上において、
自分が逆風の中にあると感じることは多く、
信念を貫くことは本当に難しいと感じます。
しかし、周りに流されることは、後悔が残ります。
この「寒梅」に勇気をもらい、今は戦うことを選びます。
それが良い方向へ向かっていくと信じているから。