$ 0 0 「初日さす硯の海に波もなし」 正岡子規の句 元旦の朝、机に向かい、静かに気持ちで墨を磨る。 硯の海は、穏やかで波一つ立っていません。 この俳句はそんな意味です。 私の元旦の朝は、京都の主人の実家へ向かいました。 新幹線から撮影したのですが、 雲一つなく清々しい富士の姿を見ることができました。 本日は横浜へ戻り、 静かなお正月を過ごしています。 今年一年、穏やかで落ち着いた日々を過ごしたいものです。