緊急事態宣言の最中、開催された
「第61回 現日春季書展」が昨日閉幕いたしました。
感染の心配があるにもかかわらず、
ご来場いただいた皆様に、
誠に感謝申し上げます。
お客様の入らない書展を開催しても意味があるのか?
お客様に見ていただけなくても、
ネットや作品集で作品を紹介できればいいとか、
作品を書くことは、自分の成長のためだとか
自問自答しながら、書展の期間を過ごしていました。
私自身も、満員電車に乗って東京へ出かけるのが怖く、
朝早く会場に入らなければならない日は、
前日から近くのビジネスホテルに泊まったり、
ちょっと贅沢にグリーン車に乗ったりと、
感染対策に努めました。
今回の出品作です。
「籠鳥戀雲」
コロナ渦で家に閉じ込められている生活をする中、
大空へ羽ばたくような、自由に憧れをもって。
加えて
雁字搦めになっている自分の生活。
広い世界に目を向けて、
ちっぽけなことをクヨクヨしないという
自分への戒めでもあります。
以下 会場風景です。
「第61回 現日春季書展」が昨日閉幕いたしました。
感染の心配があるにもかかわらず、
ご来場いただいた皆様に、
誠に感謝申し上げます。
お客様の入らない書展を開催しても意味があるのか?
お客様に見ていただけなくても、
ネットや作品集で作品を紹介できればいいとか、
作品を書くことは、自分の成長のためだとか
自問自答しながら、書展の期間を過ごしていました。
私自身も、満員電車に乗って東京へ出かけるのが怖く、
朝早く会場に入らなければならない日は、
前日から近くのビジネスホテルに泊まったり、
ちょっと贅沢にグリーン車に乗ったりと、
感染対策に努めました。
今回の出品作です。
「籠鳥戀雲」
コロナ渦で家に閉じ込められている生活をする中、
大空へ羽ばたくような、自由に憧れをもって。
加えて
雁字搦めになっている自分の生活。
広い世界に目を向けて、
ちっぽけなことをクヨクヨしないという
自分への戒めでもあります。
以下 会場風景です。