中谷翠泉さん「ゆくえ」
お蔭さまで、「2014書TEN―探―」は、
たくさんのお客様がお越しくださり、
順調です。
昨日のワークショップ「筆以外のもので書く」も
大変好評で、参加くださった方々から、
「楽しかった」のお声をいただき、
嬉しいかぎりです。
ご参加くださった香彩さんのブログでも、
ワークショップの様子をご紹介くださいました。
メンバー10名のみで運営しているため、
人手が足りず、
誰か一人は受付にへばりついていなければならないので、
折角お越しいただいたお客様とゆっくりお話をする時間が取れないで
失礼いたしておりますが
それでもそんな私達の状況をご存知の方ばかりなので、
お許し頂けるだろうと
甘えています。
池袋は近くに沢山飲食店があるのですが、
芸術劇場の1階に、おにぎりと手作り弁当を売っているお店があり、
昼食はもっぱらそのお店で調達。
リーズナブルで、ボリュームもあり、
ロビーで短時間でランチを済ませることができます。
そのお弁当屋さんの隣は、
郵便局があったり、反対側にはビヤホールがあったり、
2階にはレストランがあったり、芸術劇場内は賑やかです
地下1階に書TENの会場の
アトリエウエストはあるのですが、
広い吹き抜けのロビーに面し、
そのロビーには、小さなソファーが沢山置いてあり、
常に何人かの方が、そこで休憩をされています。
そのロビーは、池袋の地下道に直結で、
雨でも濡れずに芸術劇場に入れます。
今のところ私はいつも地下道で迷子になっています
そんなこんなで、
デジカメを持って行っても、なかなか撮影の時間がなく、
まだ作品の写真はあまり撮れていません。
上の中谷さんの赤と黒の紙を使ったカッティング作品と、
坂本沙於里さんの「それぞれの般若心経」
この二つの作品の存在感は、
ハンパないと感じました